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【チョコザップのデメリット8選】それぞれの対策法も!

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こんにちは。

今回は、チョコザップに通っている私の視点から、感じたデメリットとその対策法について紹介します。

どんなジムにもメリット・デメリットがありますが、対策を知っておけば快適にトレーニングを続けられますよね。

これからチョコザップに通おうと考えている方や、既に通っている方にとって、参考になる内容をお届けします。

目次

デメリット①:スタッフが常駐していない

問題点

チョコザップはセルフサービスのジムなので、基本的にスタッフが常駐していません。

初心者やトレーニングに慣れていない方にとっては、マシンの使い方がわからなかったり、正しいフォームでのトレーニングができないと不安になることも。

対策法

事前に動画などで確認しておく

チョコザップは公式アプリでマシンの使い方やトレーニング動画を提供しています。

これを見ながら使い方を学べば、安心してトレーニングができます。

また、事前にマシンの使い方やフォームを確認してからジムに行くのも効果的です。

マシンの前にタブレットが置いてあり、トレーニング方法について説明している動画が流れているよ。

デメリット②:マシンの種類が少ない

問題点

チョコザップは基本的なマシンは揃っていますが、大型のジムに比べると設備の種類が限られています。

特にフリーウェイトや高度なトレーニングを求める方にとっては物足りなさを感じるでしょう。

また、店舗によって設備は全く異なります。

ほぼ全種類のサービスが整備されている店舗もあれば、トレーニングマシンが3種類ほどしかない店舗も。

対策法

工夫したトレーニングを行う

  • 重量を軽くしてスピードを上げる
  • 座高を変えて運動方向に変化をつける

同じマシンでも低負荷高頻度、高負荷頻度など色んなパターンで使用できます。

必要に応じて他のジムと併用する

どうしても物足りない場合は市営のジムを併用するのも一つの手だと思います。

民間のフィットネスジムは月額制であることが多いですが、市営のジムは1回払いで利用可能です。

事前にアプリで各店舗の設備を確認する

チョコザップの公式アプリでは各店舗の設備を確認できます。

目的のマシンがあるかどうか確認してから行くようにしましょう。

複数の店舗を利用して、自分に合った店舗を見つける

チョコザップは全国に1500店舗以上あります。

近所だけでなく、職場近くや出先で色んな店舗に行ってみるのも楽しみ方の一つだと思います。

デメリット③:混雑しやすい時間帯がある

問題点

人気のある時間帯、特に平日の夕方や週末の午前中は、マシンの順番待ちが発生することがあります。

自分のペースでトレーニングが進まないと、ストレスを感じることも。

対策法

利用時間を調整する

平日の日中や早朝、夜遅めの時間帯は比較的空いていることが多いです。

自分のライフスタイルに合わせて、混雑する時間帯を避けて通うようにすると快適にトレーニングができます。

アプリで混雑状況を確認

チョコザップのアプリでは、店舗の混雑状況をリアルタイムで確認できます。

混んでいる時間帯を避けるために、こまめにチェックしておくと便利です。

デメリット④:鍵付きロッカーがない

問題点

チョコザップには鍵付きロッカーがありません。

木製のオープンな棚が置いてあり、そこに荷物を置いておくシステムです。

対策

貴重品はなるべく持って行かないこと、そして大切なものは肌身離さず持っておくようにしましょう。

店舗内には防犯カメラが設置されています。

デメリット⑤:衛生面が気になる

問題点

スタッフが常駐していないので、衛生面が気になる人も多いと思います。

対策

利用前後にマシンを除菌シートで拭く

除菌シートが設置されているので、利用前後に拭くようにしましょう。

マシン使用前には除菌シートで拭いてからマシンを使用するというルールがあり、大半の人が守っている印象です。

今まで衛生面で気になったことはほとんどないよ。

デメリット⑥:シャワーがない

問題点

一般的なフィットネスジムはシャワーがあるのが当たり前ですが、チョコザップにはありません。

対策

  • トレーニング後は自宅やオフィスでシャワーを浴びる
  • 汗拭きシートなどを持参する

全店舗にシャワーを設置すると月額費用はもっと上がるでしょうし、仕方がないですね。

デメリット⑦:自分自身でのモチベーション維持が必要

どのフィットネスジムを利用するとしても重要になってくるのがモチベーションの維持ですね。

対策

チョコザップのアプリにはトレーニングを記録できます。

目標を設定したり進捗状況を確認したりすることで、モチベーションの維持に繋がりやすいと感じています。

デメリット⑧:マシンの故障が多くて修理まで時間がかかる

問題点

スタッフが常駐していないため、マシンが故障したとしてもすぐに修理されません。

店舗数が多いためか、修理業者が来るまで時間がかかることが多いです。

対策

「いつ修理するのか」と腹立たしく感じることもあるかもしれません。しかし、この価格で日本全国の店舗を24時間利用できると考えたら、手が回らないのもある程度仕方ないと感じます。

対策ではありませんが、価格設定から考えるとある程度諦めも肝心です。

まとめ

チョコザップはコストパフォーマンスに優れ、手軽に通えるフィットネスジムです。

しかし、いくつかのデメリットもあります。

これらのデメリットに対する対策を把握しておくことで、快適なトレーニング環境を作り出すことができます。

セルフサービスのジムならではのメリットを活かしつつ、楽しく継続できるようにしましょう。

ジムに通い続けるのは簡単ではありませんが、工夫次第でチョコザップは効果的なフィットネスの場となります。

皆さんも自分なりの対策を取りながら、健康的な生活習慣を作ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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