フィットネスジムを選ぶ際、料金はとても大切な基準ですよね。
また、料金だけでなく設備やサービスとのバランス、つまりコストパフォーマンスも考慮する必要があります。
今回は「チョコザップ」と他の大手フィットネスジム（例：コナミスポーツクラブ、エニタイムフィットネス、Be-Fit、KTV）を比較し、それぞれのメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
1. チョコザップ
約1年間チョコザップに通い続けている私のレビューはこちら
料金プラン（月額）
プランは一つしかありません。
3278円（税込）
時間
24時間オープンしており、いつでも利用可能です。
アクセス自由度
全国1500店舗以上、どこでも利用可能です。
アクセス自由度の高さがチョコザップ最大の魅力だと感じています。
設備・サービス
チョコザップは、トレーニングマシン以外にもセルフエステやセルフ脱毛など多様なサービスが魅力です。
2. コナミスポーツクラブ
施設ごとにカテゴリー分けされており、4段階の料金プランが存在します。
また、通う頻度によっても料金が異なります。
料金プラン
プランは全て税込です。
週1回（月4回まで）
6820円〜9790円
週2回（月8回まで）
8690円〜14740円
好きなだけフリー（回数制限無し）
11440円〜17490円
時間
24時間営業ではありません。
梅田茶屋町店だと以下の通りです。
[月火木金] 07:00～23:00
[土] 10:00～20:00
[日・祝休日] 10:00～18:00
休館日：毎週水曜日
アクセス自由度
全国の店舗が利用可能です。しかし、上のカテゴリーの店舗を利用すると追加料金がかかります。
設備・サービス
施設によりますが、マシンジムだけでなく設備は充実しています
（一例）
- プール
- フリーウェイト
- 浴室
- サウナ
- 個室シャワー
3. エニタイムフィットネス
「エニタイムフィットネス」は、店舗数世界No.1を誇るフィットネスジムです。
料金プラン（月額）
7000〜10000円
時間
24時間いつでも利用可能です。
アクセスの自由度
世界中のエニタイムフィットネス店舗を利用できるのが大きな利点です。
日本全国に1100店舗以上、世界で5000店舗以上のエニタイムフィットネスが利用可能です。
設備・サービス
エニタイムフィットネスは「マシン特化型ジム」を謳っており、高品質なマシンが充実しています。
完全個室のシャワーや更衣室も安心です。
Be-fit24
料金プラン
月額6110円（税込）
時間
24時間いつでも利用可能です。
場所
6店舗（京橋店、緑橋店、鴻池新田店、古川橋店、千林大宮店、大和高田店）
設備・サービス
フリーウェイト、マシン、トレッドミルなど、トレーニングに関する設備がしっかり整備されています。
他にも男女別シャワールームや更衣室、無料ロッカーも利用可能です。
比較まとめ
料金
チョコザップは最も低価格で、コストパフォーマンスが高い。
時間
チョコザップ、エニタイムフィットネス、Be-fitは24時間利用可能です。
アクセス自由度
チョコザップは全国1500店舗以上、エニタイムフィットネスは全国1100店舗以上が、どこでも利用可能です。
設備・サービス
トレーニング施設のマシンを重視するならエニタイムフィットネス、プールやサウナも利用したいならコナミスポーツクラブが良い選択肢となります。
チョコザップは初心者用のマシンが中心ですが、セルフ脱毛やセルフエステなど多様なサービスが魅力です。
まとめ
チョコザップは、コストパフォーマンスと24時間アクセスが魅力で、忙しいライフスタイルを送る方におすすめです。
1年間通った筆者のレビューを読んでみてください。
本格的なトレーニングやプールの利用が必要なら、コナミスポーツクラブやエニタイムフィットネスが良いでしょう。
あなたのニーズに合わせて、最適なジムを選んでください。
この記事が読んで下さったあなたの参考になれば幸いです。
